otkoygのブログ

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明日の広告─変化した消費者とコミュニケーションする方法

明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045)作者: 佐藤尚之出版社/メーカー: アスキー発売日: 2008/01/10メディア: 新書購入: 40人 クリック: 540回この商品を含むブログ (168件) を見る著者はwww.さとなお.com]の運営者とし…

魚柄の料理帖

魚柄の料理帖―人生、楽しく食べること (光文社文庫)作者: 魚柄仁之助出版社/メーカー: 光文社発売日: 1997/11メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るたけくまさんのブログに、自炊についてのエントリーがあって、そこのコメントでこ…

赤塚不二夫のことを書いたのだ!!

赤塚不二夫のことを書いたのだ!!作者: 武居俊樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/05/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (56件) を見る赤塚の伝記は何冊も読んだ。その中で長谷邦夫の『漫画に愛を叫んだ男たち トキワ…

現代・アメリカ・映画

現代・アメリカ・映画作者: 田中英司出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2004/04/06メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見るもう一冊ついでに現代・日本・映画作者: 田中英司出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2003/01メデ…

爆発道場

福井晴敏×樋口真嗣 爆発道場作者: 福井晴敏,樋口真嗣出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (13件) を見る角川書店の濃いオタク雑誌「特撮エース」の連載の単行本化である。福井晴敏がここ…

サブカル「真」論

サブカル「真」論 (That’s Japan Special 連続シンポジウムの記録)作者: 宮台真司出版社/メーカー: ウェイツ発売日: 2005/09メディア: 単行本 クリック: 24回この商品を含むブログ (19件) を見る 宮崎●(略)宮台真司の存在の部分というのは確実にサブカルチ…

どこへ行っても三歩で忘れる鳥頭紀行 くりくり編

どこへ行っても三歩で忘れる鳥頭紀行 くりくり編 (角川文庫)作者: 西原理恵子,鴨志田穣,ゲッツ板谷出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/07/24メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 9回この商品を含むブログ (23件) を見るゲッツ板谷の本というより、西原理…

板谷バカ三代

板谷バカ三代 (角川文庫)作者: ゲッツ板谷,西原理恵子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/08/01メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 31回この商品を含むブログ (62件) を見る前原政之さんのmm(ミリメートル)の紹介文を読んで興味を持ったのは数ヶ月前だ…

ユリイカ8月臨時増刊号「総特集オタクVSサブカル!」

ユリイカ2005年8月増刊号 総特集=オタクvsサブカル! 1991→2005ポップカルチャー全史作者: 加野瀬未友,ばるぼら出版社/メーカー: 青土社発売日: 2005/08メディア: ムック クリック: 95回この商品を含むブログ (128件) を見るこの本のメイン記事「ばるぼら・加…

言いまつがい

言いまつがい (新潮文庫)作者: 糸井重里,ほぼ日刊イトイ新聞出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/03/29メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 94回この商品を含むブログ (131件) を見る さいきん一番気楽に読めて笑えた本といえばこれでしょうか。注意書きに「…

アニメガイド1

個人的に感心している本を2冊紹介する。万人にはすすめられない。富野由悠季と押井守に少しでも興味がある人だけに。この本を編んだ編集者の功績はもちろん評価されるべきだが、素材を選んだ時点ですでに成功が約束されたと言えなくもない。つまり、この2…

映画ガイド

映画覚書 Vol.1作者: 阿部和重出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/05/25メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 15回この商品を含むブログ (27件) を見る阿部和重が『Cut』(99-01)、『文學界』(02-)に連載した映画論その他を収録した、難解な印象をあたえ…

富野由悠季について2

富野がらみの仕事をしたことがありますが、異常に消耗しました。あまりにも存在が巨大なので。これを書くのにも疲れているくらいです。第二次大戦を舞台にした戦略シミュレーションゲームの、ノモンハンシナリオみたいなものと言ったら理解してもらえるでし…

富野由悠季について

1979年に放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダム』は社会現象といわれるほど大ヒットしました。しかし作者の富野由悠季はその後あまりパッとしなかった──。しかし庵野秀明監督の『新世紀エヴァンゲリオン』(95-97)以後、富野監督の再評価が始まりました。富…