otkoygのブログ

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ポークソテー

クイジナートのグルメプレート「GR-4NJ」(正確にいうとGR-4NJBS)を使ってポークソテーを焼きました。 波型プレートに、豚ロース肉のスライスを置き、プレートモード95℃に設定して電源ON。約4分後に予熱完了のランプ点灯。肉の加熱具合をチェックすると、ま…

クイジナートのグルメプレート

ツイッターですすめている人がいたので、クイジナート社の『グリドナー』という、挟み焼きのできるホットプレートを買いました。これから暑くなって、火を使うのが億劫になりますよね。これを使えば、何も考えずに焼き野菜なんかができそうですよ。 Cuisinar…

詭弁のガイドライン

はてなキーワードの「詭弁のガイドライン」を編集しようと思ったら、はてな市民の資格を失っていました。そのためむだなエントリーを書きます。ただ関連事項に「東大話法」を加えたかっただけなんですが。 Wikipediaの「東大話法」の項は私が立ち上げました。

吉高由里子

テレビドラマの『美丘』を見たら、すごい役者だと思った。先頃、地下鉄の吊り広告で、「ジョッキ生」の広告に六人のモデルのひとりとして登場していたので注目した。黄色い上着の裾を引っ張って股間を覆うという変なポーズをとっていたので気になった。調べ…

大槻ケンヂ

爆誕アーティスト:特撮発売日: 2008/12/10メディア: CDアニソンのイベントで、発注仕事で作った『さよなら絶望先生』のアニメ主題歌を美人声優たちと一緒に歌って、さぞかしオーケンは楽しかっただろうというか、役得というか、うらやましいというか。 悔し…

大槻ケンヂ

絶望大殺界アーティスト: TVサントラ出版社/メーカー: King Records =music=発売日: 2008/05/14メディア: CD購入: 11人 クリック: 131回この商品を含むブログ (119件) を見る大槻ケンヂは、アニメの『さよなら絶望先生』のオープニング曲を三期に渡って担当…

大槻ケンヂ

ロッキン・ホース・バレリーナ (角川文庫)作者: 大槻ケンヂ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/09/25メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 34回この商品を含むブログ (43件) を見る2002年発売の『リンダリンダラバーソール』を読んだときは感動して、身近…

とんかつについて

Wikipediaの『豚カツ』の項の編集・執筆者で、ノート(編集・執筆者の議論用のページ)で喧々諤々の議論を続けています(後記・時間が経ってから見に行ったら、当時の議論は倉庫に隠されてしまいました)。みなさんはとんかつ屋さんに入ったことはありますか…

∀ガンダム

アニメーションの演出家の、富野由悠季の1990年の作品。このセリフは歴史に残る。「マニュアル通りにやっていますというのは、アホの言うことだ」

かしゆか大黒柱説

いまさらですが。 http://twitter.com/tsuda/status/2047242662YMOのリーダーは細野晴臣。1977年当時のディスコブームに目をつけて、若い(といってもすでにアラサーの)坂本龍一、高橋幸宏に声をかけてYMOを結成した。しかし、3人のうちで、才能と美貌です…

ラブプラス

去年秋に発売されて話題になっているニンテンドーDSのゲームを、借りることができたのでプレイした。ツンデレ・妹キャラの小早川凛子とステディになったが、むずがゆさに耐えかねて、これ以上進めることができなくなった。声を演じているのは丹下桜で、アニ…

明日の広告─変化した消費者とコミュニケーションする方法

明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045)作者: 佐藤尚之出版社/メーカー: アスキー発売日: 2008/01/10メディア: 新書購入: 40人 クリック: 540回この商品を含むブログ (168件) を見る著者はwww.さとなお.com]の運営者とし…

カウパレード

>東京・丸の内エリアにおいて、街を舞台にしたアートイベント「CowParade(カウパレード)東京丸の内 2008」が9月5日から10月19日までの日程で開催されている。というわけでざっと8割くらい見てきました。後日残りを見にいく予定。撮影した分を35枚、フォトラ…

テラビシアにかける橋

公式サイト→http://www.terabithia.jp/なんでもいいから映画を見たいというわけで、適当に調べて見に行ったのがこの映画。これが年に一本あるかどうかという良作だった。前田有一さんが「超映画批評」でオススメ。彼のオススメポイントは主演のアナソフィア…

中央区第九の会 演奏会

会場の東京都中央区晴海・トリトンスクウェアは、江東区の自宅からバスで20分。雨が降っていなければ自転車で行けたのだが。ここは二郎系のラーメン屋の「ぽっぽっ屋」があるので好きだし、クリスマスの時期は広場のイルミネーションも美しい。 ここで無料の…

ガンスリンガー・ガール

GUNSLINGER GIRL 8作者: 相田裕出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2007/03/25メディア: コミック購入: 3人 クリック: 49回この商品を含むブログ (189件) を見る単行本8巻を遅ればせながら買った。このマンガはある意味ロリコン物であるが、シリアスなテーマ…

魔法ビーンズ

誘惑料理―食べるエッセイ作者: 魚柄仁之助出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 1998/09/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見るこの本に載っていたレシピ「魔法ビーンズ」に挑戦した。大豆と豚肉とトマトの煮物で、チリビーンズの…

手抜きうどん

魚柄レシピを引き写していれば、しばらくネタに困らない。……「手抜きうどん」は1度目の挑戦では失敗。打ち粉をふらなかったので、うどんにならなかった。小麦粉の団子である。 2度目の挑戦では始めから割り切って、はじめから「すいとん」のつもりで作った…

並木藪蕎麦の辛汁

江戸そば一筋―並木薮蕎麦そば遺文作者: 堀田平七郎出版社/メーカー: 柴田書店発売日: 1995/07メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 39回この商品を含むブログ (3件) を見る「もり蕎麦を食うときは、蕎麦の先だけつゆをつけるのが正しい」と言います。しかし…

カレー店めぐり

川島隆太先生が(『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』で)「外食をする人は週に一店は新しいお店を開拓しましょう」とのたまっていたので、実行してみたらけっこういい気分転換になることがわかりました。定食チェーン(大戸屋、やよい軒)に入って中…

魚柄の料理帖

魚柄の料理帖―人生、楽しく食べること (光文社文庫)作者: 魚柄仁之助出版社/メーカー: 光文社発売日: 1997/11メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るたけくまさんのブログに、自炊についてのエントリーがあって、そこのコメントでこ…

大日本人

公式サイト→http://www.dainipponjin.com/ これはすばらしく変な映画でした。前に押井守監督の『立喰師列伝』について書きましたが、それよりも禿げしく変です。スペクタクルシーン(つまり巨大モンスター同士がバトルするCG)が始まるまではかなり退屈し…

ねむの木のこどもたちとまり子美術展

公式サイト→http://roppongihills.com/jp/events/nemunoki.html 六本木ヒルズに足をのばし、森アーツセンターギャラリーで開催中の『ねむの木のこどもたちとまり子美術展』をみる。モネ展と比較すると、圧倒的に空いていたが、よほど強く心をゆさぶられた。…

モネ展

公式サイト→http://www.nact.jp/exhibition_special/2007/monet/index.html 地下鉄千代田線、乃木坂駅は国立新美術館に直結していた。空いていると思って日曜の閉館間際を狙って行ったのだが、そんなに空いていなかった。香水の臭いが苦手なのだが、香水好き…

むきだしの光子

『DoGA CGアニメーションコンテスト上映会』というものに毎年かよっているのだが、今回そこで見た作品のうちで一番衝撃的だったのが谷口崇さんのこの作品だった。谷口さんが作詞作曲し、みずから歌っている挿入歌が耳にこびりついて離れない。谷口さん、いい…

外山恒一

今回の都知事選の立候補者で、テレビの「政見放送」でガンダムのギレン・ザビもどきの演説を行って話題になっている人。R30さんの記事を読んではじめて知った。これは笑える。しかし時事ネタだから賞味期限が短い。いま書いておかないとね。 R30さんが「メデ…

ウィキペディア

暇ネタ。ウィキペディアにしばらくはまってました。「ピカソ」の項目をちまちま修正していたんですが、ふと英語版をみたら比較にならない量の記述があったので、ナショナリスティックな対抗意識からつい訳してやろうとか思ってしまったわけです。ただし忠実…

ニュー・ワールド

→公式サイト 『文學界』(2006.5)で、阿部和重が暴走気味に絶賛していた。相方の中原昌也はブレーキ役をつとめていたが、じつは彼もおなじ評価である(つまり絶賛)。 読み直したら首肯できることばかりで、付け加えるべきことはない。したがってこの一文は…

立喰師列伝

→公式サイト変な映画を「これでもか」とばかりにしつこく見せられた感じ。後悔はしていない。変な映画ということは知っていたし、変わった経験ができたからである。そういう意味ではたいへん満足した。 日本には偉大な映画監督が何人かいて、押井守もそのひ…

映画ほか

「THE 有頂天ホテル」は文句のつけようのない楽しい映画だった。しかしもう単独エントリーを立てて書くタイミングではない。 「機動戦士Zガンダムlll−星の鼓動は愛−」は、現時点で酷評されてもしかたがないが、トミノ監督が(お仕事として)充分責任を果た…